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父の戦争体験




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違い(2010/8/10)

 8月6日は実家にいたので、父の前でその話をする事になりました。

 前もって子供たちに原爆のことは少し話しておきました(実家で黙とうすることになるため)。

 ・昔、日本は戦争をしていた。
 ・広島と長崎にたった2発で、今住んでいる町の人が全員死んじゃうくらいの爆弾が落とされた。

 父は終戦時5年生で、多摩川の河川敷で操縦士の顔が分かる距離で機銃掃射を受けた、という話は聞いたことがありました。

 子供たちに昔戦争があったということを、体験した人の話をきいてもらえば少しでも理解できるかと水を向けました。

「おじいちゃんは、川で遊んでいるときに飛行機に撃たれて死にそうになった・・・」

 私たちはよく川で遊ぶのでそう言ったのですが、

「遊んでいたんじゃない!兵隊の命令で仕事をさせられていたんだ・・・」

 私が、そう言われて正直感じたのは、兵隊の命令で何かをしているのに、家の近所で民間人、それも子供が攻撃をされるとは・・・軍が自国の国民を守れていない・・・

 そんな目にあったことを父はその後、国に謝ってもらったのかと尋ねましたが、あの頃はそういう状況ではなかった・・・というのみです。

 たった一世代ですが、教育勅語と教育基本法の間には違いがあると認識させられました。私は公のためには個人の権利は限りがあると考える方だと思っていましたが、父から見れば誤差範囲に過ぎないのかもしれません(父は勅語を諳んじる事が出来ますが、私はできない・・・自国の教育の基本理念を)

 今回、話しができて良かったと思います。父が遊んでいて撃たれそうになったと誤って話すことはもうしなくなるので。


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