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エスティマ・ハイブリッド




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エスティマ・ハイブリッド(2006/7/1)

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http://toyota.jp/estimahybrid/index.html

スムーズな駆動系。でもコーナーを楽しみたい私には・・・

 この車の試乗の前に、自分のやっていた競技スキーを通じて車観を整理できたことは幸運でした(レクサスGS450h参照)。
 最近のスキー板は同じ振動吸収性能を大分短い長さで実現できるようです。私が現役の時はスラローム用はATOMICの833SLというのを履いていましたが、190cmくらいだったでしょうか。それが今では155〜165cm!だそうです。

 単純に私のパートナー、ホンダ・ストリームのホイールベース2720mmを同じ比率で変換すると、2220〜2360mmとなります。ホンダの最新の軽、ゼストでも2420mmなので、それより短くなります。でも、そう言われてみれば三菱iやダイハツ・ソニカの方が私のストリームより乗り心地いいかもしれません(^_^;)
 TanaCar.netでは「ニュータイプ」としていますが、軽量化と高剛性が実現する敏捷性と乗り心地が両立している最新の日本車に、このスキー板の進歩は共通していると思います。

 どんなスキーのスタイルを楽しむかは人それぞれです。コブ斜面においてモーグルを楽しむ。白馬のゴンドラを何本も滑る。仲間と楽しく過ごせればスキーそのものはあまりこだわらない・・・この「いろんなスタイルがある」という事を再確認できたことが収穫でした。
 車のタイプをスキーに例える場合、「エンジン」の存在が欠けてしまいます。しかし、このサイトのアンケート「車に求める資質」ではエンジン関係の項目を合計してもトップにはならないようです(これは意外でした)。であればスキーとの比較も案外的外れにならないで済むのかもしれません。

 前置きが長くなってしまいました。エスティマ・ハイブリッドの駆動システムは重量級4WDということでハリアー・ハイブリッドと比べるのがいいと思うのですが、発進でエンジンが途中で参入してきてもほとんどショックは感じません。加速と音が解離する不自然さも改善されていました。
 3500のエスティマと比べて他が静かなだけに違和感を感じたエンジン音も気にならなくなっています(エスティマ&MPV参照)。パワーステアリングも3500よりいい意味で軽く改善されていると思います。

 乗り心地もいい意味でソフトで、この車に期待するコンフォートが実現されているなあと思っていたら、橋の継ぎ目の段で左右輪が「同時」に強い突き上げを受ける状況でそれまでから予想されるよりも強い衝撃を感じてちょっと驚きます。実は同じ場所を、日産ラフェスタでも通ったことがあるのですが、それまでは快適なコンフォートに感心していたのに、やはりこの場所で同じような体験をしたのを思い出しました。

 その状況では、どんな車でもなるのかと思いましたが、今の自分の代車、アウディA6 2.8クアトロでは見事にいなしてくれます・・・(何で今これに乗っているのかについてはあらためて書きたいと思います。)

 この車のハイライトは低速からパワフルでスムーズな動力・駆動性能が環境に負荷をかけずに得られるという事だと思います。ただ、私がパートナーとしての車に最も求める、「コーナリングの楽しさ」は残念ながら備えていません。

 サイズの限界なのでは、という指摘があるかもしれません。しかし、ホンダ・オデッセイ、マツダMPVにはその楽しさを感じることができます。

 トヨタの技術そのものはお釣りが来るほどだと思います。最新のレガシィ(D型)の仕上がりを見ると、逆にトヨタの方に「コーナリングの楽しさ」においてスバルのDNAが移植されるのを期待してしまいます。ただトヨタ→スバルで移植していて、気が付いたらトヨタの方にもスバルのDNAが移植されていた・・・という事は起きないですよね。
 今回の両社の提携でスバルの販売関係が真っ先に見直されるのかと思いましたが、両者の開発部門の交流も早期に始まったそうです。トヨタがスバルからもらう「引出し」を用意していれば、トヨタブランドからもターンが楽しい「スキー板」が出てくるかもしれません。
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