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インスパイアー35iL




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必要なのはしっとり感か(2008/5/25)

 こちらをご愛顧いただいている方には、
「なんで急にでかいのに乗り出したんだ・・・」と思われたかもしれません。

 きっかけは無限インスパイアーを見かけたのと、ジャガーXFの試乗です。写真だと特に顔がピンと来なかったこの2台は、実際に見ると表情が豊かなのが共通したインプレッションでした。

 ジャガーXFには少々驚いてしまいました。あの心地よさをどう表現すればいいのか・・・
 このサイトのはじめのころですが、プジョー407レクサスGSのリポートで「湿度」を使って自分がリポートしているのを久しぶりに読みました。

 それはここでも有用かもしれません。

 最近の乗り味で好みの一台であるフォレスターXSに比べて、あるいは、本来比較すべきクラスで試乗経験のあるメルセデス・ベンツE320CDI(導入初期の英国仕様)に比べて、XFはいい意味で乾いた爽やかさを感じました。

 内装は現行アコードの方が好みです。パネルの色がスカイラインのようにつや消しで細かいラインが入っているものでしたが、面積が広すぎてかえって裏目に出ていると思います。私はつやのあるパネルの方がいいと思います(初代アテンザはマイナーチェンジでピアノブラック調を採用して成功していたと思うのですが)。

 エンジン音は逆に予想をはずれました・・・XFもV6でしたが、インスパイアーは「ボワー」と籠るのです(^_^;)
 気筒数が3、4、6と可変する凝ったV6ガソリンユニットですが、スイングするホンダV6を感じる機会は日常ではあまり多くない?そんなに歌わせると、1.6tに抑えてあるのでワープしますよ(^_^;)
 このモデルには欧州で評価の高いらしいターボディーゼルの方が似合うのでは・・・

 ほとんどの人には重要ではない事でしょう(^_^;)しかし今の私はそれによってほとんどパニックになったのですが、シフトにマニュアルモードがないのです。パドルシフトもありません・・・これではFMD(フルタイム・マニュアルモード・ドライブ)ができない(T T)

 パワステそのものの自然さはXFに引けを取っていないと思います(FFなのに)。この巨体がフロント荷重下のハードコーナリングを嬉々としてこなす様は、逆に異様と言うべきかもしれません。これがWebCGの笹目さんの言う「実にいいロール感」

 ちなみに私はほとんどロールを感じませんでした(^_^;)。でも4輪が協調して仕事をしているのがよく分かります(突っ張った感じはしない)。インスパイアーでも十分カチッとしていますが、それぞれの足が動く時の剛性感についてジャガーXFが如何に優れているかを逆に知ることになったのは事実ですが、でもあっちが「凄い」のです(この要素は本来はレジェンドと比べるべきでしょう)。

 例の角付けを多めにしてアンダーを消して、多すぎた分をアクセルを踏んでアンダーを出して調節するFFコーナリングを、突っ込みだして2つめのコーナーですでに楽しむことができました・・・いや、本当にできちゃうのです(^_^;)

 え、XFですか?
 m(_ _)m 私、FRでは同じように突っ込めないのです(オーバーステアが出てしまう・・・)。GT-R?ではスッと突っ込めたんですが・・・(駆動の状況を示すモニターではほとんどFRのままでした・・・)


 日本でインスパイアーに乗るような方は、ハードコーナリングがシビックと同じようにヒラヒラとできることは必要な条件にはならないでしょう。
 
 このモデルにとってより重要なのは、前述の例えからすると、乾きすぎで「カサカサ」していることではないでしょうか。もう少し乗り味で「潤い」が感じられたほうがいいと思います(しっとりまでいかなくて爽やかでいいのですが)。
 それと引き換えにあのコーナリングが少しだけできなくなっても、誰も文句を言う人はいないのでは(タイヤを換えればかなり取り返せそうですし・・・)。


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